Question 01  ダイワの経営理念に対する思いを聞かせてください。

私達が働いているダイワは、企業の存在意義・目的を「経営の理念」として掲げています。
それは、社業を通じ、全従業員の物心両面の限りない幸せと豊かさを実現することであり、その結果、常にお客様の立場に立って高付加価値を提供することで、社会の貢献や発展に繋がり、更には人類の平和や繁栄に繋がると考えております。

Question 02 経営基本方針はなんでしょうか。

“NEXT30th”をキーワードに、経営革新計画に則ってダイワホールディンググループ5社設立。
店頭公開を目指すにあたり、市場におけるダイワのポジションとして、以下、テーマを掲げております。

  1. プラスチックの総合商社を目指す。プラスチック問屋業として上信越オンリーワン企業となる。
  2. 総合樹脂加工企業を目指す。プラスチックの試作〜量産まで一貫して製造できる会社になる。(試作・金型・組立)
  3. 特化した加工技術を持つ装置メーカーを目指す。自社研磨機の開発と研磨技術の向上・探求・加工方法の研究。
  4. 新事業の立上げ。新製品を開発・製造するメーカーになる。
  5. 新時代の新商品を取り扱う商社になる。(海外貿易含む)

企業イメージは
「お客様の笑顔が私たちの笑顔!良い会社を創って、幸せになろう!」

  1. 経営理念のもと、高い目標にチャレンジし、お客様の喜びを自らの喜びとし、経営者意識を持った社員が働く企業。
  2. 事業部経営が確立していて、高収益経営に向けて全員参加で企業発展に努力している企業。
  3. 5Sが徹底され、全従業員が良い会社創りに参画し、物心両面の限りない幸せと豊かさの意味を理解し、努力している企業。

Question 03 ダイワは今期30期を迎えました。いままでを振り返っていかがですか。

プラスチック素材と出会って以来、従業員やお客様はもちろん、協力して下さった企業の方々との出会い、叱咤激励と共に、ここまで一歩一歩成長して来れたと思います。大変に苦しいときもありましたが、私自身、世の中において必要とされる企業でありたいと願い、常に一緒に働く従業員にとって希望を描けるような環境を目指すという信念だけはずっと持ち続けてまいりました。

Question 04 これからの30年をどう位置づけていますでしょうか。

震災の影響とともに大変苦しい時代を日本は迎えようとしておりますが、ここを試練と思い、”NEXT30th”の目標を従業員と一緒に築き上げたいと思っております。但し、常に社会において、正しい情報を公開し、物心両面ともにお客様と共有しながら成長し永続、発展し続けることが私にとっての使命だと思っております。

Question 05 近年の環境の変化をどう捉えてますでしょうか。

先進国の経済は大変厳しい状況に直面しておりますが、そのような厳しい状況の中、中小企業にとっては、大企業にはないフットワークの速さと柔軟さでここを乗り切るというチャンスであると感じております。ただし、その反面、海外企業のコスト競争により苦しい時を過ごすであろうことも理解しております。
その為には、日本に限らず、市場のニーズに合わせた技術の向上と商品の開発が必要であると考えております。

Question 06 最後にメッセージをお願いします。

日本にとって厳しい状況下ではございますが、考え方が常にプラスであることによって周りの見え方も変わってきます。もちろん毎日、同じような気持ちでいられるわけではありません。その為にも、周りに支えてくれる多くの仲間を築き上げることが、大切ではないかと思います。

私がこうして企業とともに永続し続けていられるのも、すばらしい方々との出会いがあったからです。
是非、皆さんも必ず日本にとって素晴らしい時期が訪れるということを信じて、前向きに考える力を養っていただければと思っています。

インタビューを振り返って

時代の変化と共に環境は変われど、ダイワとしての歩みは止めてはいけない。そして、挑戦する中でしかチャンスは掴めない。プラスチックという領域でオンリーワンの企業になれるよう、まだまだ進化・改善できることはいっぱいあるはず。
その想いを噛み締めながら、”NEXT30th”に向け、同じ職場で働く仲間、そして日頃お世話になっているお客様へ、日々感謝の気持ちを感じながら、まだ見ぬ可能性に挑戦して行きたいと思います。